カリキュラム
4技能をバランス良く身につける カリキュラム
Tree House Englishでは、「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能をバランス良く身につけるカリキュラムを組んでいます。 mpi研究会員で、NPO「J-SHINE」(※)認定講師である塾長が 30年以上の経験を生かしてレッスンプランを立て、ネイティブ講師によるOnly Englishの授業と、日本人講師による文法授業のダブルティーチングで授業を行っております。 英語での発言・ジェスチャー・はっきりとした聞きやすい声で目を合わせて話すなど、将来思い通りにコミュニケーションし、活躍できる子供たちを育成して行きます。
※J-SHINE:英語が話せる15歳を育てるための先生として知っておかなければならない論理を学び、児童英語指導者としての土台を作るプログラム
英語教育の4技能とは
2020年より全面実施を予定している『グローバル化に対応した英語教育改革実施計画』では、 「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能を通じて、英語を教育する方針が検討されています。高校や大学入試でも、 4技能の能力を測ることが目指されており、小学校~大学まで、「英語を使って何ができるようになるか」という観点から、 4技能に係る具体的な指標の設定を含む、一貫した教育目標が設定された英語教育改革となる見込みです。
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音声獲得期
年齢のめやす:幼児
- 聞いた音声をそのまま言えるこの時期には、歌ったり踊ったりしながらたくさんの音声に触れ、マネして言うなど英語特有の音を身に着けていきます。
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文字学習期(自己表現基礎期)
年齢のめやす:小学校2~4年生
- 知的好奇心や想像力が豊かになるこの時期は幼児期に獲得したたくさんの英語の音と文字を結び付け、表現の基礎を身に着けていきます。
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読み書き充実期(自己表現活用期)
年齢のめやす小学校5~6年生
- 理論的思考力が高まるこの時期には「読む力」を更に強化し、様々なトピックの長文を読み情報を入れ、自分の意見を言えるような、自己表現力を身に着けていきます。
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総合学習期
年齢のめやす:中学1・2・3年生
- 自我が芽生え始めるこの時期では、生徒たちが興味をもつトピックを、失敗を恐れず話し、使える単語や表現を自分のものにしていきます。そのために語彙力を強化し、「日本のこと」から「世界のこと」を考えながら、意見が言えることを目指します。